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子どもの死、天使になった娘と希望を失くした家族! [別れ]

愛娘の容態が急変!

医師 『娘さんの容体が急変しました!今夜が山場でしょう・・・。』



私はすぐ妻に電話をした!
恐らく私同様、携帯電話が鳴った瞬間から嫌な予感がしていたと思う・・・。


私 『もしもし、む・・・、むす・・・、む・・・、娘が・・・、』

妻 『何?ねぇ、どうしたの?どうしたの?』

私 『・・・。』





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声にならない言葉!

妻に話をしたいのに言葉が出ない。
少しでも早く娘のところに行くために、娘の容態が急変したことを伝えなければならないのに、全然声を出すことが出来なかった・・・。



私は深呼吸をして、冷静に娘の急変を伝えた。
私 『今から迎えに行くから、出発の準備をして!』



私は急いで会社を後にし、妻の病院へと向かった。
妻はすでに出発の準備が整っており、私より冷静だった・・・。



娘の病院までの車中では、絶対に最後まで諦めずに娘を支えようと誓い合い、
『絶対大丈夫!絶対大丈夫!』



と二人で呟いた・・・。
自分の娘とこんな形で離れることになるとは考えてもいなかった。



愛娘の死の宣告!

娘の病院に着くと、担当医の口から、
『もう娘さんは長くない、会わせたい人がいるなら今のうちに!』



と死の宣告を受けた。
私は声にならない声で兄と義父母に連絡をした・・・。



でも、担当医に何を言われようが、奇跡は絶対に起きると信じていた。
私たちが諦めた時点で、娘の命の炎は消えると思っていたので諦める気持ちはなかった。



しかし、娘のところに戻ると、少しずつ医療器具が外されている・・・。
看護師 『お父さん、お母さん、娘さんを抱っこしますか?』



もう娘の死を受入れ、息のあるうちに娘を抱いてあげることが娘のためだと思った。
妻も潔く、看護師の言葉を受入れていたが、どのように思っていたのだろうか?



私は娘を抱きながら身体を擦り、妻は綿棒で母乳を与えた。
娘は新生児にしてはとても大きく、しっかりとした手足をしていた。
何でこんなことになったのか、理解に苦しんだ・・・。



間もなくして、兄と義父母、叔母の4人が到着した。
家族で娘に声を掛けながら、交代で抱っこした。



そして、2011年10月31日 午後8時22分、



『娘は天使になった・・・。』



続く・・・






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