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愛娘の命日を迎えて・・・ [メンタル]

あの日から、早5年・・・

今日は愛娘の命日。
あの日から、もう5年も経つんですね・・・。



昨年からモヤモヤしていた胸のつかえが取れて、自分らしさを取り戻し始めました。小さな子どもと遊べるようになったし、他人の妊娠・出産を心から喜べるようにもなりました。久々に会った友人に「憑いてたモノ取れたね~!」と言われるほど、雰囲気が穏やかになったそうです。



『しかし、それでもこの時期になると心がざわつきます。』



少し肌寒く懐かしい秋風の匂いが、当時の気持ちを蘇らせます。この秋風の匂いは、あの日の夜と同じ・・・。



愛娘のお通夜が終わり、深夜、兄とコンビニへ買い出しに行きました。その時に見た星空は、今にも降って来そうな満天の星空で、兄と少し空を見上げていました。



愛娘を亡くした悲しみと綺麗な星空に感動する相反した気持ちが入り混じり、何とも言えない複雑な心境だったのを憶えています。それからは、この季節になると当時のように夜空を見上げるようになりました。






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5年前と同じ暦・・・

今年は5年前と同じ暦なので、例年とはまた少し違う心境なのです。きっと、この記事だけを見ると「何が違うの?」と思うかも知れませんが、当時出産する予定だった病院の手術日は水曜日でした。



緊急の場合は、もちろん他の日にも対応していましたが、出産予定日は10月26日(水)だったので、「もう少し様子を見るのか?」「それとも帝王切開での出産を選択するのか?」私たち家族にとっての10月26日(水)は今後の人生を決めるXデーでした。



医師の過失(説明不足)だという考え方は今でも変わっていませんが、「入院しているから大丈夫!」「何かあれば早急に医師が対応してくれる!」そういう考えの甘さや油断している自分たちがそこにはいました。



その体験から、当時の自分に嫌気が差し現在の私が生まれました。そういった意味では、10月31日は愛娘の命日でもあり、天使パパこうきが誕生した日でもあります。



変わらない愛娘への想い・・・

何があっても、「愛娘への想いは変わらない!」と心に決め行動をし続けても、人間は慣れる生き物です。少しずつ雑になったり、ふと忘れてしまったり、当時の想いが徐々に薄れる気がして不安になるときもあります。



だからではないですが、毎年、愛娘の誕生日には当時の動画を見ています。今年も26日から31日まで1日分ずつ毎日動画を見ました。



動画を見ることで「目に見えない不安や恐怖、虚無感にまた襲われるのでは?」という気持ちもありましたが、愛娘に対して「気が付いてあげられなくて、ごめんね。」そして、支えてくれた家族に「同じように辛かったはずなのに、支えてくれてありがとう!」という想いが例年より強くなったような気がします。



愛娘の誕生日・・・

誕生日ケーキ.JPG

今年もささやかな誕生日会をしました。生きていたら5歳。「どんな子に育っていたのかな?」と友人の子どもと遊びながら考えることも度々ありますが、5歳の誕生日を一緒に祝えない悔しさよりも、やっぱり「短い時間でも来てくれてありがとう!」と思えるようになったのは、私にとって大きな変化ですね。











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