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不思議な巡り合わせ!何かの縁?それとも運命? [出会い]

昨日、兄のお見舞いに行って来ました。

術後は激しい嘔吐に襲われ、本人もかなり動揺していましたが、

昨日は体力面・精神面ともに回復傾向にあり、私も少し安心しました。



まだ、採取した細胞の精密検査の結果が出ていませんが、

順調に進めば、来週末あたりには退院できそうです!

(まだまだ油断はできませんが・・・。)



2時間ほど兄と談笑し帰路へ・・・。

その途中、もう一人の兄から連絡が入り、

『ちょっと話がある・・・。』



というので、行きつけの焼き鳥屋に行って来ました。

話しと言うのは、今後の私の人生を大きく変えるかも知れない重要な話でした。

(決定次第、更新いたします。)



焼き鳥屋のマスターと常連客で、面白おかしく話をしていると・・・、

ガラガラ・・・(ドアが開く音)

客 『ひとりなんですけど、大丈夫ですか?』

マスター 『こちらへどうぞ!』



その男性客が入って来た瞬間、私は思いました。

『どこかで見たことあるな~』



でも、職業柄よくあることなので、あまり気にはしないようにしていたんですが、

なぜか、今日は気になる・・・。



いっそのこと、

『どこかで会ったことありませんか?』



と言おうとしたその時、私は思い出してしまったのです・・・。

『あいつだ!』



顔色が曇った私の顔を見て、兄は顔でジャスチャーをする。

『どうした?』



私は小さく顔を横に振る・・・。

悟られないように会話に参加し、精一杯の作り笑顔を作る・・・。



すると、その男性客がマスターに話しかける。

男 『今日はね、すぐそこで飲み会なんです!』

マスター 『そうなんですか?』

男 『予定より早く着いちゃって、ちょっと寄ってみました。^^;』

マスター 『以前、来たことありました?』

男 『二年前に一度だけ。』





そんな他愛もない会話が少し続き、

和やかムードだった店内の空気が徐々に変わり始める・・・。

マスター 『何の飲み会ですか?』

男 『今日はね、病院の飲み会なんです!』

マスター 『病院ですか~?』

男 『はい、隣町の〇〇病院で産科医をやっています!』





その瞬間、兄と目が合う・・・。

どうやら、兄も思い出したようだ・・・。

そう、娘の担当医。



兄は常連客だが、私はその店に年に2、3回しか行かず、

また、その医師は2年ぶりで2回目だと話す・・・。

『この巡り合わせは何?』



僅か30分という時間でしたが、ホント色々考えました・・・。

この巡り合わせは、この4年間、

『心にあったモヤモヤをはっきりさせれという天命だったのではないか?』



つまり、医師に対して責任を追及するなら今して、

しないのであれば、もう怒りの感情や憎しみは捨てる・・・。



ここでマイナスの感情をリセットし、幸せになる為にどうするべきか?

今年の内に心の膿を出してスッキリ新年を迎えようという意味なのか?

『私はそんな縁を感じました・・・。』





結論としては、その医師を追及することはしませんでした。

その店の空気を壊したくないという気持ちも僅かにありましたが、

恨めば恨むほど、娘に対して申し訳ない気持ちで苦しくなるんです。



それは、娘を守れなかったという悔しい気持ちと、

人を憎む醜い自分が父親であってはいけないという気持ち・・・。

うまく言えませんが、娘がそんな私を嫌がるかな~と思いました。



私は昨日の巡り合わせの意味をもう少し考えてみようと思います。

新たな心境の変化などあったら、随時、更新していきます!



p.s.
今年も早いもので一カ月を切りましたね。
近所のスーパーに行くと早い所では鏡餅など目にします。
しかし、その前にある一大イベントと言えばクリスマス!
我が家も少しずつ準備していますが、まだまだグッズを揃えないとダメそうです。
次の休みにでも札幌市内を巡ってみますか。
皆さんは、クリスマスの飾付けなどどうしますか?

IMG_1382.JPG




のんびり、まったりとした平和ぼけな毎日を? [雑談]

先日、無事に兄が退院しました。

手術の時に取った細胞の検査結果に異常はなく、

少し気持ちが楽になりました・・・。



首のリンパを切除しているので、感覚がなかったり痺れがあるようですが、

これからリハビリをしながら、少しずつ元の生活に戻るようです。

これで終わってくれるといいのですが・・・。



兄の癌が発覚してから、なかなか気持ちが休まることがなかったので、

とりあえず何も考えずダラダラしようと思っていました。

のんびり、まったりとした平和な毎日です。



どこかで気持ちの切り替えをしないと私が潰れてしまうと思うので。

だからといって、平和ぼけな毎日を過ごすつもりはないですけどね・・・。



話は少し変わりますが、子どもの頃、よく考えていたことがあります。

どんなに辛いことがあっても、今を乗り切れば必ず良いことがある。

人の幸せは平等のはずだから、今不幸のどん底にいても、この先は幸せだけ!



そうやって人としての道を踏み外さず、

前向きに頑張って来れたのは、未来への希望があったからです。



だから、今回の兄の癌も早期に発見でき無事に手術が成功したことは、

辛い時期に耐え、前向きに頑張って来た結果だと思うようにしています。



私は兄がいたから今まで生きて来れたと思っているし、

私たち兄弟は『家族』への想いが人一倍強いので、

私も家庭を築き幸せな姿を見せることが、ひとつの恩返しだと思っていました。



ですから、今回の検査で早期に癌を発見することができ、

無事に手術を終えたことは、私にとっても大きなことです。

いつか、娘の弟か妹に会わせて安心して欲しい・・・。



口数は少ないまでも、この4年間、私を支え娘の供養を一緒にしてくれました。

来るたびにケーキなどを仏壇にお供えし、必ず私と食事に行きました。

しっかり食べているのか、見ていたのかも知れませんね・・・。



兄が癌の手術前、

『もし俺に何かあっても、あっちで姪に会えると思ったら悪くないな・・・。』



と呟いているのを聞いたことがあります。

その時の仏壇に手を合わせる兄の後ろ姿からは、

何とも言えない雰囲気が漂っていました・・・。



そんな兄も退院したばかりで不自由なこともありますが、

前向きな発言が多いので、ひとまず、安心して良さそうです。

ホント、私もしばらくゆっくりしようと思います・・・。



p.s.
今年は暗い話題の多い一年でしたが、
ただひとつだけ明るいニュースがあるのが唯一の救いです。
今月20日に京都市で開催される全国高校駅伝に甥が通う学校が出場します。
駅伝選手として登録されるのは10名・・・。
実は甥もその中に入っています・・・。
ただ今回の高校駅伝で走れるのは10人の内7名のようなので、
家族一同、甥が選ばれるのかドキドキです。
選手発表は前日の19日・・・。
私もNHKで放送されるので楽しみにしています。

2015/12/19追記
高校駅伝のメンバーが発表されました。
甥がアンカーで走るそうです!
応援よろしくお願いいたします。



札幌トトリで忘年会!絶品焼肉と二次会は苦手なカラオケ・・・。 [雑談]

久々の投稿です。

前回の記事にも書いたとおり、

のんびり、まったりとした平和な毎日を過ごしていました・・・。



ですから、近況報告としては特に変わったことはありませんが、

クリスマス会や忘年会などの行事があったので、軽く記事にしたいと思います。



先日、地元の友人たちと忘年会をしました。

地元の友人たちとは、娘が亡くなってから初めての忘年会かも知れません・・・。



普段から食事に行ったりしていますが、

せっかくの忘年会なので、少し高くても美味しいお店が良いと思い、

札幌でも有名な焼肉店トトリに行って来ました!



ネットで調べても札幌の友人に聞いても、

『トトリは美味いよ!』



と誰もが言うので、私としてもスゴく楽しみでした。

実際トトリに行ってみると、さすが人気店!



値段は近所にある焼肉店よりも少し高めですが、

一番ランクの低いお肉を注文しても、旨味柔らかさ文句なし。



大好きなカルビは上質な霜降りで、

鉄板にのせると溶けた脂から甘い香りが漂ってきます・・・。



焼き過ぎないように軽く炙り、

口の中へ運ぶと、とろける脂の甘みと旨味が絶妙なバランス!

お肉一枚でご飯が何杯でもいけます。
(ちょっと大袈裟ですね。笑)



他にも牛ロース、牛ホルモン、牛レバー、牛タン、牛サガリ、牛ハラミなどを注文。

高いお肉はもちろんですが、どの部位もランクが高い低い関係なく絶品でした!



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場所がすすきのなので、若干、他の焼肉店よりも少し高めなのかも知れませんが、

一度は行ってみたい焼肉店ですね!



今回は事前に予約をしていたので、待たされることなく入店できましたが、

かなり待っている人がいたので、待つのが嫌いな方は予約した方が良さそうです。



娘を亡くしてしばらくの間、食欲がないのはもちろんのこと、

子どもが大好きそうな食べ物を見るのが嫌でした・・・。



美味しい物を食べて喜んだり、笑顔になることが何よりもの苦痛で、

幸福を感じることに罪悪感がありました・・・。



娘を守るどころか、一度も笑わすことさえできなかった自分が、

心から楽しんだり、笑うことが許されない気がしていました。

私の笑顔は家族に心配をさせない為の作り笑顔でした・・・。



私は自分が美味しい物を食べたら、家族にも食べさせたいと思うし、

きれいな景色を見たら、大切な人にも見せてあげたいと思います。



自分ひとりが楽しむよりも、大切な人の喜んでいる顔を見るのが、

何より嬉しく、幸せな気持ちになることができます。



ですから、娘がNICUにいた五日間は生きた心地が全くしませんでした。

お腹が空いても母乳は飲めず、寂しくて泣いても私たちは側にはいません・・・。



そんな辛い思いを産まれたばかりの娘にさせてしまったのに、

私たち親が幸せになってはいけないような気がしていました・・・。



そんな私がやっとですね。

美味しい物を食べて美味しいと心から感じたり、

お腹を抱えて笑えるようになったのは・・・。



これは時間が解決してくれたというよりは、素直に現実を受入れ、

娘の死と向き合った結果だと思っています。

しっかりと供養をし続けることで、私自身の心が浄化されたのでしょうね。



供養は亡くなった人の為だけではなく、残された人の為でもあります。

命日や思い出した時に供養をするのでも、何もしないよりはマシですが、

毎日継続していくことが重要で、供養は都合の良いものではありません・・・。



あれ?ちょっと話が逸れてしまいました。苦笑

暗くなりそうなので、別の機会にお話ししたいと思います・・・。



p.s.
トトリでの忘年会を終えた私たちはいつも利用するまねきねこへと向かいました。
苦手というか好きになれなかったカラオケも週一ペースで通い続ければ、
流石に慣れ今じゃモノマネの練習をしているくらいです。
音楽が嫌いだった訳でも不得意だった訳でもありません・・・。
ただ、あの独特の空間が苦手で好きになれませんでした。
だけど嫌なことから背を向けず、向き合えば何だって克服できるんですよね・・・。
所詮はカラオケだから別に問題はないと思っていましたが、
こういう小さなことから意識を変える姿勢が大切なんだなと痛感しています。
人生のどん底に転落しどうして良いか分からない時、興味のあることではなく、
苦手だったことにチャレンジするのも大きなきっかけになるかも知れませんね。