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勉強をしないで遊んでばかりいた中学生時代! [青年期]

中学生時代!

私が中学生になる頃には、父親がいない生活にもだいぶ慣れ、ひとりの生活が快適になっていた。中学生から親友と同じ学校になったのが大きいと思う。一応サッカー部に所属はしたが、私も親友もほとんど部活には行かず、自宅で麻雀をしたり川へ釣りに出掛けた。



いつも私は「学校が終わったら何をして遊ぶか?」そんなことしか考えておらず、家で勉強をしようと思ったことは一度もなかった。



家に早く帰っても温かいご飯を用意してくれる母もいなく、近所の家から漂ってくる美味しような香りに、いつも母を思い浮かべていた・・・。



気が付いた頃には、家に帰る時間も22時を過ぎるのは当たり前で、そんな時間に中学生の私が帰っても父はいなく、心配すらされたことはなかった。



『広い一軒家でひとりでいる時間が寂しかった・・・。』


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見えない敵との戦い、恐怖体験! [青年期]

所詮はひとりの男!

当時、私が住んでいた一軒家は母が亡くなってから父が購入した。新築のモデルハウスで、広い庭の芝生は緑のじゅうたんのようだった。夏になるとその緑のじゅうたんの上でよく昼寝をしたものだ・・・。



きっと母の死後、父はひとりで幼い息子を育てようと一念発起していたはず。その決意の表れが、マイホームの購入だったと私は思っている。しかし、その父に女性の影が見え始めてから私たちの生活は一変した。



『所詮、父もひとりの男だったということか・・・。』


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邪魔者を消すかのような急な引っ越し! [青年期]

突入されたのか?

「バタンッ!」とドアが閉まる音が聞こえた。私はいつでも逃げられるように窓を開けて窓枠に足をかけた・・・。



数十秒後、外から車のエンジン音とタイヤのスキール音が聞こえた。
『どうやら、見えない敵は走り去ったようだ・・・。』



それでも、恐怖の余韻が残っていたせいか?私は全く動くことが出来ず、割れたガラスの確認は翌日にすることにした。朝日が昇り、恐る恐る居間や台所、和室の窓を確認したが割れた形跡がない・・・。



とりあえず、学校から帰って来てから確認しようと思い、玄関へ向かうとガラスの破片が散乱していた。どうやら、玄関扉の横にある小窓を割られたようだった・・・。



夕方、学校から帰ると家の周りにたくさんの人集りとトラックが停まっていた。そこにいた中年男性が、「車庫を持って行くから、父さんに伝えておけ!」と私に言った。



すぐさま作業に取り掛かり、あっという間に車庫を持って行かれ、翌日には家を囲んでいたはずの松の木まで無くなっていた。その数ヶ月後には自宅も差し押さえになった・・・。


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